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ダンジョン飯 1

紙版
ダンジョン飯 1巻 (ビームコミックス)ダンジョン飯 1巻
(ビームコミックス)

(2015/01/15)
九井 諒子

電子版
ダンジョン飯 1巻ダンジョン飯 1巻
(2015/01/15)
九井 諒子


グルメ漫画? だって、毎回レシピが載っているし。ただし食材が入手不可能なので、実用性はありません。

舞台となるのは、定番のファンタジーRPG的な世界です。その中でも、わりとクラシックと言えるWizardry的な世界です。ダンジョンにしても、ずっと洞窟が続いているのではなくて、あるフロアは地下の墓地だったり、また別のフロアでは地下なのに森林があったりとWizardry的です。しかも冒頭で、1千年前に滅びた国の王様が地下から現れ「狂乱の魔術師によってその国は今も囚われている。魔術師を倒してくれたら、国をやる」と告げてたりします。TreborとWerdnaを想起せざるを得ません。俺、Wizardryシリーズは大好きなので、とりあえずこの最初だけで、この作品は当たりだと感じました。

主人公のパーティ一行はダンジョンの深いところで、ドラゴンに出くわします。不幸が重なり、空腹状態で戦闘になった結果、全滅の危機に瀕しますが、主人公の妹が転移魔法(MALORだね)をかけてくれたおかげで、彼女以外は地上に戻ることができました。しかし、妹本人はドラゴンの餌になってしまいます。彼女がドラゴンに消化されてしまう前に、もう一度ダンジョンの最深部に行ってドラゴンをやっつけ、妹を助け出すというストーリーです。

ドラゴンはあまり動かないので、代謝もゆっくりで、喰われた妹もすぐには消化されることはないという理屈により、多少の時間の余裕はありますが、それでもなる早でドラゴンを倒すことが要求されるわけです。そもそもで貧乏なパーティなのですが、時間をかけて金を貯めて、装備や食料を充実させることもできません。なので、地上で食料を買ってダンジョンに潜るのではなく、ダンジョン内を跋扈するモンスターを食べるという作戦をとることに。だから「ダンジョン飯」というわけですね。

食材となるモンスターは、歩くキノコ、人喰い植物、バジリスクと徐々に難易度が上がっていきますが、本巻のラストではついに「動く鎧」も食材になります。無生物じゃん、金属じゃんと思いますが、ちゃんと食べられてます。


何度も書いているように、Wizardry的なファンタジー世界が舞台ということで、Wizardry好き(含む俺)にはこれだけでヒットでしょう。またいろいろと細かい部分まで設定が練られており、こりゃ上手いわあと思わされることしきりです。前述の動く鎧の正体とか、バジリスクの倒し方とか、犬を殺さずにマンドレイクを引き抜く方法とかとか、ファンタジー世界の定番ネタを知っている人なら(・∀・)ニヤニヤできます。

本作はRPG好きなら、特にWizardry好きなら読まねばなりません。



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